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もっていくのは思い出
<第2回>「 分けてもらうもの 」 描く仕事が左前になり、物販のアルバイトをしている。九本入り千円の筆なども目の前にある。一本が百円そこそこで、なかなか安いが、そうそう売れない。 わたしの母方の祖父は筆を作って生業として […]
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木曜日の森元です 第14回
2019年7月16日 火曜日 こんにちは。 先日に飛行機に乗りました。 そして、やがては降りました。 会えば、いずれかならず別れなければなりません。 いつまでもそのままではいられません。 白色と桃色の2色の機体の飛行機が […]
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木曜日の森元です 第13回
2019年7月8日 月曜日 こんにちは。 家のトイレの電灯がいきなりつかなくなりましたから、あわてました。 お先まっ暗でした。 窓がなにしろないものですから、しかし、さいわいにもわが家ですから、扉を開けたままで外光をたよ […]
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木曜日の森元です 第12回
2019年6月14日金曜日 こんにちは。 わたしは「チコちゃん綿棒」を使っています。 綿棒を耳に用いるのはいかがなものかという声を聞くこともよくあるものの、それでもわたしはいまだに手放せなくて、チコちゃん綿棒をもっぱら愛 […]