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もっていくのは思い出
<第2回>「 分けてもらうもの 」 描く仕事が左前になり、物販のアルバイトをしている。九本入り千円の筆なども目の前にある。一本が百円そこそこで、なかなか安いが、そうそう売れない。 わたしの母方の祖父は筆を作って生業として […]
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木曜日の森元です 第15回
2019年8月1日木曜日 こんにちは。 のろまなご挨拶で失礼いたします。 先の7月18日の木曜日の夜のことですが、名古屋の「得三」さんへ足を運んでくださったみなさまへお礼を申しあげます。 ありがとうございました! 当夜は […]
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木曜日の森元です 第14回
2019年7月16日 火曜日 こんにちは。 先日に飛行機に乗りました。 そして、やがては降りました。 会えば、いずれかならず別れなければなりません。 いつまでもそのままではいられません。 白色と桃色の2色の機体の飛行機が […]
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木曜日の森元です 第13回
2019年7月8日 月曜日 こんにちは。 家のトイレの電灯がいきなりつかなくなりましたから、あわてました。 お先まっ暗でした。 窓がなにしろないものですから、しかし、さいわいにもわが家ですから、扉を開けたままで外光をたよ […]
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木曜日の森元です 第12回
2019年6月14日金曜日 こんにちは。 わたしは「チコちゃん綿棒」を使っています。 綿棒を耳に用いるのはいかがなものかという声を聞くこともよくあるものの、それでもわたしはいまだに手放せなくて、チコちゃん綿棒をもっぱら愛 […]
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木曜日の森元です 第11回
2019年6月6日木曜日 こんにちは。 うちには鯖柄のネコがおります。 年齢と性別は、ヒトにたとえましたら、おじいちゃんです。 ネコですが、体の模様をサバなどと呼ばれるものですから、本猫にとってはきっとおもしろくはないの […]
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木曜日の森元です 第10回
2019年6月3日月曜日 こんにちは。 わたしには自分の小学生のころのお財布の記憶が ほぼありません。 そういえば、お財布などをきちんともっては いなかったのでしょう。 まずはお金そのものをそもそももっては おりませんで […]
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木曜日の森元です 第9回
2019年5月24日 こんにちは。 わたしの左腕の肘の近くにちっちゃなホクロが あるのですが、そこからひょろりんこと1本の毛が 生えております。 その周りのかぼそくてたよりない体毛たちとは 異なって、かの1本は色黒で太く […]
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木曜日の森元です 第8回
2019年5月16日金曜日 こんにちは。 東ハトのお菓子のオールレーズンの袋には 「ハトムギ入り」とかつて記載されていました。 現在はいかがでしょうか。 そういえば、ここ何年間も食べておりません。 知人のご夫婦の家のベラ […]
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木曜日の森元です 第7回
2019年5月10日金曜日 こんにちは。 咳止めの薬が効いたのでしょうか、咳の原因そのものが なくなったのでしょうか、きょうこのごろは咳が ようやく出なくなりましたから、うれしいです。 たとえゴホゴホとむせていたときにで […]