2019年5月5日 日曜日
こんばんは。
わたしはこのところずっと咳こんでおります。
咳止めの薬を飲んで、のど飴を舐めている日々です。
さて、こどもの日ということで、近所の市場には
かしわもちとちまきがめっぽう売られておりました。
かしわもちといっても、鶏肉入りのお餅ではありません。
おいしそうでした。
たいていのかしわもちの中身はこしあんですから、
ちょいと惜しいものの、この際は4の5のと言っては
いられません。
それに、眼の前のそのかしわもちには「2割引き」の
シールが貼られていたではありませんか。
しかし、どっこい、わたしはかしわもちを買いませんでした。
たとえ買っても、おいそれとは食べられないからです。
過日にわたしは豆大福餅を買って帰ったところが、
それは家人にすぐさま冷凍保存されてしまいました。
おあずけです。
現在もまだ暗い冷凍庫で冷たく眠り続けています。
わたしが甘いものをよく食べる甘い生活にまみれた
甘い人間であるということを案じている家人が
しょっぱい指導をほどこすのです。
こどもの日におじさんが甘い夢を見るのがそもそも
甘いのかもしれません。
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